ブラウザ体験できるWebARで
マーケティングに差をつける
WebAR(ウェブAR)導入のメリット
幅広いユーザーにリーチ可能
スマートフォン(iOS/Android)、PCやタブレット、VRゴーグルなど、デバイスを選びません。リンクやQRコードを通じて、気軽にAR(拡張現実)体験を楽しめます。
手軽に開発・導入ができる
ブラウザから体験するWebARは、専用アプリの開発が不要。導入までの期間や、コストを削減できます。テンプレートを使った開発なら最短3週間で納品が可能です。
費用対効果の高いプロモーション
新たな体験価値をもたらすARは、ユーザーの能動的なエンゲージメントを促します。従来の広告キャンペーンやマーケティング施策よりも高い効果が見込まれます。
ARコンテンツに興味のある
企業や自治体のみなさまへ
こんなお悩みや疑問を解決します。お気軽にお問い合わせください。
CASE 1
短納期で効果的なARプロモーションのコンテンツを作りたい
CASE 2
イベントやプロモーションに最適なAR体験を提供したい
CASE 3
企画から開発・デザイン、導入までワンストップで依頼したい
CASE 4
開発実績の豊富な会社にARコンテンツ開発を依頼したい
CASE 5
ARでどのような体験型コンテンツが実現できるか知りたい
AR技術の種類
AR技術の種類と実現できることをご紹介します。
画像認識型AR(マーカー型AR)
特定の写真やイラスト、文字などの画像認識でARコンテンツが出現。商品パッケージやポスターを活用したプロモーションなどに活用されます。
パノラマAR
周囲360度にわたってARコンテンツを展開し、全方位からの没入体験を提供する技術。観光地のバーチャルツアーやゲームなどのリアルな体験が可能。
平面認識AR
カメラで地面やテーブルなどの平面を検出し、その上にARを表示させる技術。家具の配置や、インテリアのシミュレーションでよく使われています。
顔認識AR
顔にバーチャルエフェクトやアニメーションを適用できます。表情に応じた変化も可能で、ソーシャルメディアのフィルターなどに使用される技術です。
身体認識AR
人の体の動きやポーズと、デジタルコンテンツを同期させる技術。指の動きなども検出可能。フィットネスやダンスゲームなどが代表例です。
場所認識AR
GPSやVPSなどの技術で、ユーザーの位置情報や方角に基づいた情報やコンテンツを展開。AR観光ツアーや、スタンプラリーなどに利用されています。
WebARの事例紹介
企業のプロモーションや自治体でのWebARの活用事例をご紹介します。
EVENT
位置情報と連携したイベント/キャンペーンとの連携
WebARを活用したスタンプラリーやクイズ形式の回遊型キャンペーンは、
参加者のアクティブな関与を促進し、集客やブランディングに効果的です。
TOKYO HUNT! / 東京都・東京観光財団
2024年2月15日に公開された、メタバースとリアルで“観光都市TOKYO”を楽しめる交流プラットフォーム「HELLO! TOKYO FRIENDS」。Webアプリ「TOKYO HUNT!」のコンテンツ開発を手伝いました。
Tokyo Time Machine / デザイニウム独自コンテンツ
位置情報の認識技術「GPS」と「VPS」と人工知能(AI)を活用。浅草近辺に訪れたユーザーがスマホをかざすことで、江戸時代や明治時代など、さまざまな時代の浅草の街並みや賑わいを再現する体験型ARコンテンツです。目的地までの誘導や、歴史解説などが楽しめます。
Designium公式 8th Wall
Tokyo Time Machine
BRAND EXPERIENCE
ブランド体験の強化
WebARを使用して、商品を仮想的に試したり、
ブランドストーリーを視覚的に伝えることで、より深い顧客体験を提供できます。
2024年4月5日(金)〜6月2日(日)に開催された『JR東日本 プラレールスタンプラリー2024〜プラレール65周年記念〜』のコンテンツのひとつに、8th Wallのプラットフォームを活用しアプリをダウンロードせずARを出現させる開発協力をしました。自由に描いたレールの上に車両を走らせて記念撮影することもできます。
🄫 TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
オドルGIFT / パナソニック株式会社
AR技術を活用した新しいギフトメッセージサービス。アニメーションが割り当てられた3DアバターがAR上に現れ、パーソナライズされたメッセージを届けます。
Designium公式 8th Wall
「Panasonic - AR GIFT 」
CASE STUDY
INTERACTIVE
インタラクティブなAR体験
没入型のARゲームや、アトラクションを提供することで、
省スペースで従来よりもインパクトのあるマーケティング施策が可能です。
スマホで撮った写真3枚から、あなただけのオリジナルキャラ(バディ)を生み出し、一緒にイベントで遊べるARウェブアプリ「BUDDIOUS(バディウス)」を開発しました。
Niantic社のARと先進的な技術の融合を支援する開発者向けプログラム「Niantic Innovation Labs」に選定され、生成AI を駆使したMixed Reality作品「Magical Forest」を約10週間で開発・制作。魔法の本の住人である小人の妖精「Kobbito」と一緒に、現実社会に出現した魔法の森「Magical Forest」で、魔法の本から逃げ出した虫を探し出すミッションが与えられます。
WebAR開発プラン
WebAR開発のための二つのプランをご用意しました。
自社キャラクターの導入などでブランド独自の要素を取り入れることも可能です。
ご質問・お見積りなどお気軽にお問合せください。
オーダーメイドプラン
ビジネスニーズに合わせた完全カスタマイズのARをご提供
Point 1
ビジネスの特性やターゲットに合わせた最適なコンテンツ設計で、個別のニーズに応じた柔軟な調整が可能。
Point 2
特定ターゲットに対する独自のプロモーション戦略を実現して、競争優位性を保てます。
Point 3
ARコンテンツで独自の世界観を作り上げることで、ブランドイメージをより強く印象付けます。
テンプレートプラン
コストを抑えて短期間で高品質なAR体験をご提供
Point 1
デザイニウムが独自開発したテンプレートベースでの開発により、最短3週間で公開できます。
Point 2
テンプレートを利用して、必要な機能やデザインだけを追加カスタマイズできます。
Point 3
世界基準のAR技術(8th WallやLens Studioなど)やARプラットフォームを活用しています。
パートナー企業
デザイニウムが選ばれる理由
豊富なノウハウ
BtoC向けのAR開発の実績が豊富。テクノロジー、ゲーム、メディア、不動産、小売、IT、広告、地方自治体、教育など幅広い業界で活用されています。
ワンストップサービス
企画からビジュアルデザイン、開発、テストまで、WebARの体験設計を一貫して提供。全てのプロセスをワンストップでサポートします。
高い信頼性
グローバル企業とのパートナーシップ、数々の受賞歴など、世界標準の技術力に裏打ちされたが実績が多数。海外の最新技術をいち早くプロダクトに落とし込みます。
受賞作品
お問い合わせ後の流れ
01
ヒアリング
お客様のビジネス課題や目的を明確にするためにヒアリングを行います。
02
企画案の策定
ターゲットにどのような体験価値を提供できるかを検討。具体的な企画案を策定。
03
お見積り・ご提案
具体的なアイデアとともに、開発にかかる期間や費用のご提案を行います。
04
デザイン・開発
コンテンツのデザイン、開発を進行。操作性やパフォーマンスの最適化も行います。
05
納品・導入
必要に応じて現場での動作確認を行い、完成したWebARコンテンツを納品します。
よくあるご質問
AR(拡張現実)は、現実世界にデジタル情報(3Dモデルやテキストなど)を重ねて表示する技術を指します。
その中でも「WebAR」は専用のアプリを必要とせず、ブラウザを通じて利用できるAR技術で、ウェブARやブラウザARとも呼ばれます。導入や体験の手軽さが特徴です。WebARは、アプリのダウンロードが不要で、ブラウザから手軽にアクセスできるのが大きな魅力です。URLを共有するだけで、多くのユーザーに素早く体験してもらうことができます。一方、アプリARは専用のアプリをダウンロードして利用する必要がありますが、高精度なトラッキングや複雑な3D表現など、より高度な体験を提供できます。デザイニウムはアプリARのシステム開発も承っております、お気軽にご相談ください。
「テンプレートプラン」は、コストを抑え、最短3週間で導入が可能です。「オーダーメイドプラン」では、急ぎの場合にミニマムな体験コンテンツからスタートし、後から必要な機能を追加開発することもできます。使用するAR技術や、プラットフォーム、開発プランや機能により詳細は異なりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
WebARは、Google Chrome、Safari、Microsoft Edgeなどの各種ブラウザに対応しています。安定したネットワーク環境があるとより快適な体験ができます。
WebARを通じたマーケティングやプロモーションでは、アクセス解析などを利用して、AR体験の効果測定が可能です。ユーザーの滞在時間や、コンバージョンデータなども取得できます。
まずはお気軽にご相談ください。ヒアリングを通じて、実現したいアイデアやブランドイメージを伺います。その後、以下のステップで進めます。
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企画・アイデア出し:要望に沿ったアイデアを一緒に練り、AR体験の方向性を具体化します。
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絵コンテやワイヤーフレームの作成:体験の流れや画面構成を視覚化した絵コンテをご用意します。これにより、完成イメージを事前に確認いただけます。
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プロトタイプの制作:簡単な動作を確認できるプロトタイプを作成します。
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デザイン・開発:実際のARコンテンツのシステム開発や、デザインを行います。
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テスト・納品:テストを行い、納品(公開)します。公開後の運用サポートもお任せください。
スムーズな導入をサポートいたしますのでご安心ください。
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